さまざまな受験方法があります


令和7年度入試の受験方法は全部で5種類です。

①10月中旬に行われる
総合型選抜I
面接と物理に関する課題で選抜します。物理が得意な人におすすめです。

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②11月中旬に行われる
学校推薦型選抜I
小論文と面接で選抜します。募集人数は10名です。 

③12月中旬に出願する
総合型選抜II
共通テストだけで合否が決まります。物理または数学が得意な人におすすめです。

④2月下旬に受験が行われる
一般選抜(前期)

⑤1月下旬に行われる
私費外国人入試

それぞれの受験方式を見てみましょう。

① 総合型選抜I について

■受験日
10月中旬

■主な出願資格
調査書の全体の学習成績が3.8以上 または 数学の学習成績が4.0以上

■選抜方法
1.調査書
2.面接
3.多面的、総合的な評価のための申告書
4.物理に関する口頭試問
5.選抜当日に提示する、物理に関する課題

1〜5の結果を総合的に判定して合否を決定

■募集人数
3名

■詳細は大学の入試情報ページをご覧ください

② 学校推薦型選抜I について

■受験日
11月中旬

■出願資格
調査書の全体の学習成績が3.8以上 または 理科の学習成績が4,0以上

■選抜方法
【一般枠】
1.小論文(電気電子工学に関する出題。つまり数学、物理の素養を問う問題)
2.面接
3.調査書
4.多面的、総合的な評価のための申告書
5.学校長推薦書

1〜5を総合的に判断します。

【女子枠】
1.志望理由書
2.小論文(電気電子工学に関する出題。つまり数学、物理の素養を問う問題)
3.面接
4.調査書
5.多面的、総合的な評価のための申告書
6.学校長推薦書

1〜6を総合的に判断します。

■募集人数
一般枠8名
女子枠2名

女子枠受験者は、一般枠と併願することが可能です

■詳細は大学の入試情報ページをご覧ください

近年、合格率が高い選抜方法です。

学校推薦型選抜Ⅰで合格すると高校3年生のラストの日々もとても充実したものになると思いますので、ぜひ挑戦し、先生方に「電気電子工学へ進学したい」という熱い気持ちを伝えてください。

③ 総合型選抜II 

■出願 
12月中旬

■主な出願資格
学業成績を問いません
出願しやすい受験方法です

■選抜方法
理科重視型(物理)、数学重視型
1.調査書
2.多面的、総合的な評価のための申告書
3.大学共通テストの得点

1〜3を総合的に判定します

■募集人数
3名

■詳細は大学の入試情報ページをご覧ください

④一般選抜(前期)

詳細は大学の入試情報ページをご覧ください

⑤私費外国人入試

詳細は大学の入試情報ページをご覧ください


最新の募集要項は順次掲載していきます。出願の際は大学の入試情報ページを確認し、必ず最新の情報を確認してください。


学校推薦型選抜・総合型選抜は8月上旬以降、一般選抜は10月下旬頃、私費外国人留学生入試は12月上旬頃に最新版が掲載される予定です。

出願期間内に、「Web出願登録」「入学検定料納入」「出願書類の提出」の全てを完了している必要があります。出願締め切りをすぎないよう、余裕をもって出願してくださいね!